3月5日、「第39回愛別町雪中ソフトボール大会」が開催されました。この大会は、広く地域住民の方に親しまれた愛別町を代表するイベントの一つで、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となったものの、町内のみならず、旭川市や紋別市などから全28チームが参加され、大いに盛り上がりを見せました。ソフトボールの経験がない方でも楽しめるよう、走塁を3塁→2塁→1塁の順に行うなどの特別ルールに加え、雪上ならではの珍プレーに笑いの絶えない楽しい熱戦が繰り広げられました。また、会場では、無料できのこ汁も振る舞われ、来場者は身も心も温めました。