愛別町はたちのつどい
1月12日、二十歳を迎える10名を対象に、総合センターで「令和7年 愛別町はたちのつどい」が開催されました。
式典では、はたちの参加者を代表して梅津寛人さんから、保護者や地域の方々への感謝の気持ちをはじめ、愛別で共に過ごしてきた仲間たちへの思い、これからの決意の言葉が述べられました。
また、式典後には記念行事が行われ、参加者の皆さんからそれぞれの近況やこれからの夢などが語られたほか、小・中学生時代にお世話になった恩師の方々が当時の思い出やエピソードを語り、会場にはたくさんの笑顔が広がりました。
晴れ着やスーツに身を包み、凛とした表情で式典に臨んだ二十歳の皆さん。温かい眼差しで見守る保護者の思いを胸に、二十歳の皆さんは晴れやかな笑顔で人生の新たな一歩を踏み出しました。