愛別町開拓130年記念事業
9月28日、愛別町総合センターで「愛別町開拓130年記念タイムカプセル開封セレモニー」が開催され、約100名の町民や愛別町に縁のある方々が集まりました。
今回開封されたタイムカプセルは、開基100年を記念して埋められたもので、中には未来への手紙や当時の電話帳、住宅地図、児童生徒による絵画などが含まれており、30年振りに披露された懐かしい品々を見て、来場者たちは思い出話に花を咲かせました。
このほか、セレモニーではタイムカプセル埋没時に小・中学生で、現在も町内でご活躍されている5名の方々から、当時の思い出とこれからの誓いのメッセージをご披露いただきました。
また、セレモニー終了後は、「愛別町開拓130年記念まちづくり講演会」が開催され、『世界の中の愛別 愛別の中の世界』をテーマに、広島大学大学院統合生命科学研究科教授の長沼毅さんから、小さくても輝ける持続可能なまちづくりについてのお話を聴かせていただきました。