SUP体験②
6月15日、愛別町B&G海洋センタープールにて、小学生20名が参加し、SUP体験を行いました。SUP(Stand Up Paddleboard)は、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むマリンスポーツで、浮力が大きいボードを使うため、初心者や子どもたちでも楽しむことができます。参加した子どもたちは、ボードやパドルの扱い方、基本動作などを学びながらSUPの乗船体験を行い、夏ならではのスポーツを満喫しました。
また、SUP体験の前には、水辺の安全教室も実施し、子どもたちは水辺で遊ぶ危険性や自分・友人等の身を守る方法などを紙芝居で学んだほか、ライフジャケットの効果やペットボトルを使用した救助方法などを体験しながら学習しました。