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住宅用火災警報器についてのお知らせ
愛別消防署から、住宅用火災警報器についてのお知らせです。
近年、高齢化の進展により住宅火災での死者数が急増しています。死亡の主な原因は、火災に気づくのが遅れたことによる「逃げ遅れ」で、半数以上の方が高齢者であり、今後も増加するおそれがあります。住宅火災による死者数を減らすためには住宅用火災警報器の設置が不可欠です。
毎年実施の設置率調査による愛別町の設置率は88.05%でした。未設置のご家庭は、あなたと大切な家族の尊い命を守るために、迅速な設置をお願いします。
また、設置から10年を経過している場合は、電池切れや故障により火災時に正常に作動しない恐れがあります。日頃から点検を行い正常に作動することをご確認してください。詳しくは広報あいべつ9月号をご覧ください。
以上、住宅用火災警報器についてのお知らせでした。