妊娠したら
母子保健
乳幼児の健やかな成長を願って、次のような事業を行っています。
母子健康手帳の交付
妊娠された方は、妊娠の届出が必要となります。
届出により、妊婦健診や出産状況、乳幼児健診などの内容を記録する母子健康手帳が交付されます。
下記の①~③のいずれかをお持ちのうえ、保健福祉課窓口にてお手続きをしてください。
①マイナンバーカード
②マイナンバー書類(マイナンバー通知カード等)+本人確認書類1つ(運転免許証等の顔写真が付いているもの)
③マイナンバー書類(マイナンバー通知カード等)+本人確認書類2つ(健康保険証、源泉徴収票等の顔写真が付いていないもの)
〇委任状
※委任された方が手続きを行う場合、委任者の本人確認書類もご持参ください。
学びと育ちの応援ファイル『ぷちすくらむ』の配布
北海道教育庁上川教育局において作成された個別支援計画「すくらむ」に、愛別町版のオリジナルシートを加えた子育て支援ファイルです。
子どもの成長を見つめ、保健・医療・福祉・教育に関する、一貫した支援内容を記録することができます。
妊婦一般健康診査・超音波検査・産婦健康診査・1か月児健康診査受診票の交付
妊婦の方は、妊娠8週前後から39週前後までの14回の妊婦一般健康診査と、超音波(エコー)検査を無料で受けることができます。出産後は、2回の産婦健康診査を無料で受けることができます。
お子さんが生まれてから医療機関で1か月児健康診査を無料で受けることができます。
◆受診票について◆
「妊婦一般健康診査・超音波検査」分は母子健康手帳発行時より交付します。
「産婦健康診査」「1か月児健康診査」分は妊娠後期支援時(妊娠24週頃)に交付します。
*受診の際は受診票を医療機関に提示してください。
※ただし、受診券を使用できない医療機関については、一度検査費用を支払っていただき、保健福祉課で助成の申請をしていただくことになります。
新生児聴覚検査費用の助成
愛別町では、新生児聴覚検査の初回検査にかかった費用の全額を助成しています。
町が発行する受診券を使って、新生児聴覚検査を受けてください。
※ただし、受診券を使用できない医療機関については、一度検査費用を支払っていただき、保健福祉課で助成の申請をしていただくことになります。
妊産婦安心出産支援事業
愛別町では、妊産婦の方が町外にある産科医療機関において健康診査を受診した際や出産する際に要した交通費の一部を助成しています。
新生児訪問
新生児に対し訪問を行い、身体計測や予防接種等手続きのご案内、育児相談にも応じています。
妊婦のための支援給付事業
妊婦の身体的・精神的・経済的負担を軽減することを目的として、妊婦のための支援給付金を支給します。
妊婦のための支援給付リーフレット
妊婦のための支援給付リーフレット(流産・死産をされた場合)
●妊婦のための支援給付金
①妊婦支援給付認定をした妊婦に給付金5万円を支給します。
*妊娠届の手続きの際、合わせて面談を実施し、申請手続きを行います。
②産後(流・死産を含む)、妊娠している子どもの数×5万円を支給します。
*新生児訪問の際、合わせて面談を実施し、申請手続きを行います。
*流・死産の場合は、別途対応します。
家庭訪問
妊婦、産婦、乳幼児を対象に面接・訪問を行い、妊娠、分娩、産褥、授乳、健康管理や子育てに関する知識の提供及び相談に応じています。
※希望者・対象者の方とは事前に日程調整します。
母子健康相談
母子についての健康相談を行います。電話相談にも随時応じています。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉課保健推進係
〒078-1492 北海道上川郡愛別町字本町179番地
電話番号 01658-6-5116 内線番号 135,136
FAX番号 01658-6-5110
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